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〜当事者不在の「救済」に抗う〜 本読みデモ&路上学習会(東京・新宿)

3月 21 @ 2:30 pm7:30 pm
無料

1【主催】
そすとる(性労働差別×トランス差別に抗う交差的連帯会)

2【目的】
現在、法務省では「性的サービスを買う側」を処罰する新たな法制度の検討が進んでいます。しかし、その議論の場に、実際にその現場で生きる当事者の声は反映されていません。

「売る側を守るため」として導入されたスウェーデン等の買い手処罰化(北欧モデル)は、その後フランスや北アイルランド、アイスランドなどにも広がりました。しかし各国の調査や報告では、処罰化によってセックスワーカーの労働環境が不安定化し、収入の減少や交渉力の低下を招き、孤立が深まり、より危険な状況に追い込まれたことが指摘されています。海外の当事者団体や研究者が求めているのは、処罰の強化ではなく、権利と安全を保障する「非犯罪化」です。

日本では一部のフェミニストが、性産業を女性への搾取と位置づけ、需要の廃絶と買い手の処罰を急ぐべきだと主張し、それを「救済」と呼んでいます。しかし、その「救済」の対象は、誰かの頭の中にある「かわいそうな被害者像」なのか、それとも、いまここで生活し、働いている具体的な人間でしょうか。

人身売買や児童への性暴力は、当然ながら取り締まられるべき重大な犯罪です。しかし、成人間の合意に基づく労働までを刑罰の対象とすることは、労働者の生存と安全を脅かす可能性をはらんでいます。

「性産業は女性に対する搾取であり、根絶されなければならない」という結論を急ぐ前に、いま何が起きているのか、誰のどのような現実が消し去られようとしているのか、そして買春処罰導入の先に何が待っているのかを、共に読み、考える場をつくります。

3【形式】
サイレント本読みデモ/路上学習会

4【会場】
新宿東南口(集合場所:新宿駅東南口周辺)

5【出入り】
途中参加・途中退出OK

6【音環境】
第1部:静かな読書形式
第2部:プロジェクター、簡易マイク使用の可能性あり

7【アクセシビリティ】
屋外開催/通りがかり参加歓迎
読むだけ・聞くだけの参加も可能

このイベントに関連するプラカード

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