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ウィメンズマーチ東京2026(渋谷)

3月 8 @ 5:30 pm7:00 pm
無料

2026年も3月8日の国際女性デーに「ウィメンズマーチ東京2026」を開催します!

○ウィメンズマーチ東京2026
日時:2026年3月8日(日) 17:30集合・18:00出発
集合・解散場所:神宮通公園北側(渋谷駅B1出口より徒歩6分/原宿駅より徒歩13分)
ルート:神宮通公園北側スタート→神宮前6丁目交差点→ファイヤー通り→スクランブル交差点→宮益坂(のぼり坂)→美竹通り(くだり坂)→宮下公園交差点→神宮通公園北側ゴール(詳細はこちら
情報保障:筆談スタッフ、UDトークを用いた全体アナウンス
※雨天決行
※撮影NGゾーンあり
※サポートが必要な方はスタッフにお声がけください。
※ウィメンズマーチ東京は、多様な参加者を歓迎します。すべての参加者が安心して歩けるよう、特定の個人やグループを差別・排除するような言動は認めません。このグランドルールを守っていただけない場合にはマーチに参加できません。

https://womensmarchtokyo.wordpress.com/2025/12/20/wmt2026開催のお知らせ/ より

 


【ウィメンズマーチ東京2026】声明

世界中で、自国中心主義、歴史修正主義、軍事主義、ナショナリズム、レイシズム、セクシズムが猛威を振るっている。力関係を背景に尊厳を奪う性暴力、女性とLGBTQ+の権利を対立させる言説、分断や排除を煽るデマやヘイト、武力紛争と占領が続いている。
何千ものフェミニスト・アクティビストと189か国の政府代表が北京に集まり採択した、ジェンダー平等の実現を目指すアジェンダである「北京宣言」と「北京行動綱領」。その採択から30年を迎えた現在も、ケア労働の過小評価や男女間賃金格差、非正規・不安定雇用、物価高による苦しみは解消の兆しも見えない。脆弱な立場におかれた人びとの命と権利が軽んじられ、「自己責任」を盾にした切り捨てにより、安心して休み、働き、生きられる日常はもはや特別なものと化している。
いま日本では、平和憲法の改悪、スパイ防止法の制定、非核三原則の見直し、武器輸出規制の撤廃、排外主義的な政策などが、現政権によって準備されている。「他国の脅威」を盛んに唱え、人びとの不安を煽り、防衛関係予算の急激な増大を正当化しようとするこうした動きに、ウィメンズマーチ東京2026実行委員会は強く抗議する。歴史を振り返れば、自国の軍事強化は周辺諸国との緊張を高め、地域の不安定化を招く。さらに、防衛関係予算の増大は医療・福祉・教育・子育て支援の予算を圧迫し、人びとの暮らしに深刻な打撃を与える。先の衆議院選挙では社会保障費の負担軽減を訴える声が多く聞かれた。しかし、社会保障を単なる負担として削減すれば、医療も教育も介護も、これまで以上に個々人が自己負担でまかなうものにされてしまうかもしれない。それは、望ましい社会のあり方なのだろうか。
日本はかつて、個人の自由や権利を抑圧し、人びとの多様な価値観や生き方を否定し、ジェンダー役割を強固にする軍国主義・植民地主義の道を突き進み、多くの犠牲を払った末に敗戦した。いま、その反省もないまま、ファシズムや全体主義へとつながる道を再び歩もうとしているかのようである。
この間、社会運動に取り組むうえで欠かすことのできない「すべての人の権利を守れ」「あらゆる差別をなくそう」というウィメンズマーチ東京の訴えに対して、強い敵意を向けられることがある。しかし、人権の尊重や平等の訴えを攻撃する態度こそが社会を後退させるのだ。あらゆる差別は相互に結びついており、ひとつの差別を黙認する社会では誰の権利も守られない。そして、ジェンダー平等を支持する立場に立つならば、排除ではなく連帯こそが必要である。
ウィメンズマーチ東京2026実行委員会は、国籍や文化、人種、民族、宗教、ジェンダー、セクシュアリティ、社会階級、障害の有無、経済的地位、雇用形態など、さまざまな分断線をつくりながら暴力と抑圧を維持する支配のシステムに抗い、仕組まれた分断を乗り越え、この危機的状況に変化を起こしたいと考えている。
大きな権力や潤沢な資金を持たない生活者は、他者と手を取り合うことで、社会を動かす力を生み出していく必要がある。そのために、言葉や行動を通して、自身の抱える怒りや不安、痛み、悲しみを表明することを呼びかける。そうした声は、どこかにいるだれかに届き、共感や励ましとなり、ときに差別や排除に抗う大きな力になることがある。
これまで、ジェンダーに基づく差別や暴力に抵抗する運動は、激しいバックラッシュや攻撃を受けながらも、さまざまな分断を超えて連帯を目指す人びとによって続けられてきた。ウィメンズマーチ東京2026実行委員会は、これからも社会構造や歴史的経緯を踏まえながら、ときには悩み、深い反省や悲しみを抱えながら、よりよい世界を願う人びとと力を合わせ、運動をつくっていきたい。今年も東京の街を共に歩こう。

【ウィメンズマーチ東京2026】声明

より

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